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ご挨拶

「ともに未来を切り拓くパートナーとして」

当社は明治36年9月、前身である日本食塩コークス株式会社として神戸市にて創業いたしました。明治40年には、日本近代経済の礎を築いた渋沢栄一氏を相談役に迎え、明治41年には大日本塩業株式会社へと改称いたしました。
大正3年には、当時日本を代表する総合商社であった鈴木商店の傘下に入り、事業基盤をさらに強化。昭和24年3月には日塩株式会社として新たな体制のもと再出発し、平成26年10月には共同株式による完全親会社「N&Nホールディングス株式会社」を設立し、グループとしての体制を整えてまいりました。

現在、当社は「貿易事業」「塩事業」「物流事業」の三事業を柱に、事業運営を行っております。
貿易事業では、中国・ベトナムを中心に包装資材、凍結防止剤、各種原料の販売および輸出入を展開しています。世界情勢の変化に伴う供給不安や為替変動に迅速に対応し、安定した取引を維持する体制づくりに努めています。
塩事業では、海外産の原料塩を使用し、横浜・名古屋の事業所にて粉砕・加工・乾燥を行い、お客様の多様なニーズにお応えしています。安定供給の確保に向け、日々の情報収集と新規案件の開拓に取り組んでいます。
物流事業では、東京・横浜・名古屋・神戸に自社倉庫を構え、保税蔵置場や定温倉庫を活用し、輸出入貨物に幅広く対応しています。他港との連携や情報共有を進めることで、新たな取り組みや案件獲得にも挑戦しています。グループ会社との一貫輸送や特殊貨物の取り扱いなど、多様化する物流ニーズに応える体制を整えています。

私たちは、社員一人ひとりが誇りを持って働ける環境を整え、お客様から最も信頼されるパートナーであり続けることを目指しています。これからも挑戦と改善を重ね、より良いサービスの提供に努めてまいります。
今後とも変わらぬご支援とご愛顧を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

代表取締役社長 磯 雄彦
 
 代表取締役社長 磯 雄彦

企業理念

Corporate philosophy 〜お客様の満足、それが私たち日塩の活力源。

われわれは、内外商流をあわせもつ中堅物流業者としての特色を生かし、
特性ある情報ときめの細かいサービスによって、
お客さまの便益増進に奉仕する。

ひとりひとりは、職業人としてまた人間としての成長をめざし、
お客さまへの奉仕を通じて自己実現をはかる。

この結果として、
高い社会的評価を獲得し、
ひとりひとりの経済的、社会的地位の向上を実現する。

企業理念イメージ

会社概要

Outline 〜「ひと」と「もの」にもコミュニケーションを。

商 号

日塩株式会社

設 立

昭和24年3月31日(創業 明治36年9月22日)

資本金

1億円

本 社

〒108-0022 東京都港区海岸3丁目19番8号
TEL:(03) 5730-3101(代) FAX:(03) 5730-3103
URL:https://www.nichien-s.co.jp/

支 店

横浜、名古屋、神戸

営業所

東京、札幌、仙台

事業所

横 浜:千若、本牧、国際埠頭

名古屋:千鳥、西四区

営業倉庫

東 京:芝浦

横 浜:千若、本牧

名古屋:千鳥、西四区、四日市

神 戸:1号・2号

営業種目

倉庫業

港湾運送事業

貨物自動車運送事業

通関業

塩の輸入製造販売業

輸入塩の加工包装業

一般商品の輸出入業

各種約款

倉庫寄託約款

トランクルーム約款

トランクルーム認定証

本社アクセス

日塩株式会社 本社
日塩株式会社 本社

会社沿革

History 〜確かな歩みで未来へアプローチ

沿革イメージ
沿革イメージ
沿革イメージ

 明治36年(1903年)9月、神戸に誕生した「日本食塩コークス株式会社」は、コークス製造の余熱を利用して再製塩の製造を開始し、その後京浜方面へも事業拡大をはかって、明治41年(1908年)には社名を「大日本塩業株式会社」と改称しました。
 そして、中国の遼東半島(大連近郊)において天日塩田の開発に着手し、その生産塩を内地向け食料用や工業用および北洋向け漁業用、さらに朝鮮方面にも供給しておりました。

 大正3年(1914年)には、のちに一大コンツェルンを形成する神戸の大商社「鈴木商店」の傘下に入り、中国山東半島の膠州湾(青島近郊)をはじめ、台湾(台南近郊)、朝鮮等でも塩田開発をおこない、東南アジアや地中海、ヨーロッパ、北米地域からの輸入もあわせて、内地ソーダ工業用の原料塩としての需要にも応えました。

 さらに太平洋戦争時には、臭素やカリウム、マグネシウムの生産工場も併設して軍需産業にも貢献しましたが、敗戦により在外資産のすべてを喪失することとなりました。

 戦後、企業再建整備法に基づき「大日本塩業株式会社」の国内の資産と業務を継承し、昭和24年(1949年)3月、「日塩株式会社」が発足することになりました。

 「日塩株式会社」は、国内に残存した塩倉庫や再製塩工場を主体にして塩の保管、加工包装、回送のほか、外国塩の輸入を営み、輸入塩の流通加工メーカーとしての基盤を固めました。さらに一般物流事業にも進出し、輸入葉たばこをはじめ一般貨物の保管も取扱い、くん蒸倉庫や定温倉庫の設備も整えております。

 また、オフィスの文書や個人の家財保管などトランクルーム事業にも取り組み、多様化するお客さまのニーズに対応するとともに、自社倉庫を核とした通関業を活かして製品や原材料等の輸出入業務にも力を注いでおります。

 ほぼ1世紀に亘って培ってきた塩事業の歴史と伝統を基盤とし、輸入塩流通主体としての地歩を確保し、貿易業務も一体化した総合物流企業としてこれからもお客さまに奉仕してまいります。     

事業の沿革

Chronology 〜過去から積み上げてきた歴史と共に。

大日本塩業株式会社時代(明治36年9月〜昭和24年3月)

明治36年

神戸に日本食塩コークス(株)設立、資本金5万円

余熱式装置の特許により再製塩事業を開始

明治41年

大日本塩業(株)に改称、東京支店を設置

大正3年

鈴木商店の傘下に入る

大正8年

本社を東京日本橋に移転

昭和3年

本社を八重洲町(丸の内二丁目6番地)に移転

昭和20年

敗戦により在外資産のすべてを喪失、内地に残存する塩倉庫を主体に倉庫業と小運送業を営む

昭和21年

本店を渋谷区田毎町に移転(八重洲ビル接収)

昭和24年

整備計画が許可され、大日本塩業(株)解散登記

日塩株式会社(昭和24年3月〜現在)

昭和24年

日塩(株)設立登記(渋谷区田毎町9、資本金300万円)

昭和29年

中国塩、インド塩の輸入開始

昭和31年

本社を千代田区丸の内二丁目6番地に復帰

米国葉の輸入並びに東京・横浜で国産葉たばこの保管を開始

昭和34年

ギリシャ産オリエント葉の輸入開始

昭和37年

倉庫業法の改正により倉庫業の許可を受ける(東京、横浜、名古屋、四日市、神戸)

昭和47年

神戸支店の粉砕加工、原塩包装を廃止 名古屋で再開

昭和52年

日本道路公団の道路凍結防止用に輸入塩の納入開始

昭和56年

資本金を1億8,000万円に増資

昭和58年

豪州ポートアルマ塩の輸入開始

平成5年

名古屋にニコム物流(株)を設立(資本金3.000万円)

平成7年

阪神・淡路大震災により神戸支店の倉庫・保管貨物を被災

輸入塩基地を東高島より国際埠頭(株)構内に移設

平成9年

塩専売制度廃止

会社のシンボルマークを変更

平成14年

メキシコ原料塩の購入・営業協力について三菱商事(株)と合意

平成16年

本社を東京都千代田区丸の内から東京都港区海岸へ移転

平成23年

東日本大震災により仙台営業所被災

平成26年

日本国際輸送(株)との共同株式移転による親会社「N&Nホールディングス(株)」を設立